小諸に滞在している間、たまたま友人が近くで作品を展示しているというので観に行ってきた。


とっても素敵なギャラリー、「油や」さん。
信濃追分というところは宿場町だったんだね。
こちらには宿泊もできるのだそう。


昔の旅籠屋をリノベした油やさんは、いくつもの小部屋に分かれていて、企画展のみならず、それぞれのお部屋で陶器、着物、古本、雑貨などなど、私好みのものばかり並べられている。
ここ、いいなぁ、感激しちゃったなぁ~!


お向かいにはいいお蕎麦屋さんがあって、こちらでお昼。
とっても美味しいお蕎麦。


近所を歩いていると、これまたいい感じの古本屋さんと雑貨屋さんに遭遇。
どこも昔の建物をうまく活用しているみたい。



さらにぶらぶら歩いていると堀辰雄さんが住んだ家、ずっと軽井沢だとばかり思い込んでいた。
「風立ちぬ」、遠い昔、乙女の頃に読んだなぁ。
サナトリウムでレース編みというのに憧れたなぁ。
「A子には絶対無理! まったくの正反対じゃん!」
って、友人に笑われて一蹴されたっけなぁ。
それでも別荘が立ち並ぶ木立の間を日傘をさして駅へ向かう帰り道、ほんのちょっぴりだけども、なんだか「風立ちぬ」のあの女性になったような気分になったのだった。