塩糀

職場の隣の席の同僚が発酵学をオンラインで学んでいて、自然食品にもめっちゃ詳しくて、昼休みや帰り道にいろんなことを教えてくれる。

簡単だから作ってみて、と勧められたのが塩糀。

そういえば以前、市販の塩糀を使ったことがあったなぁ、と思い出し、その話をすると、市販のものは酵素がもう生きてないので断然手作りがお勧めとの話。

塩と糀だけで混ぜてほおっておけば1週間ほどで出来上がるのだそうだ。

早速やってみた。

すっごく簡単。

左は糀と塩と水を混ぜたときのもの。右は1週間後。

早速、ドレッシング代りに生野菜を和えたり、野菜炒めに塩代りに入れたり。

塩味がまろやかでとっても美味しい。身体にもよし。

いいことを教えてもらった。

お初さんどすえ

京都に住む友人がハモを持って来てくれた。

東京の夏といえば鰻だけれども、京都はハモなんだそうだ。

まぁ、お上品どすなぁ。

どうやって食べるのかと思ったら、「ハモしゃぶ」。

まぁ、豪勢どすなぁ。

もう骨切りなどの下準備はしてあって、あとはお出汁のきいた鍋に入れてしゃぶしゃぶするだけ。

うわぁ、美味しい~。初めて食べた~。

淡白な味わいで飽きることなく、いくらでも食べられる。

お豆腐もふんわりして、東京のものとはちょっと違う。

京都の人々はこんな風に暑い夏を乗り切るんだなぁ。

〆に雑炊。こちらもいいお味。

ご馳走様でした~!

本日のお酒

こんな顔の魚なんだ・・・

書店

用事を済ませて、次の約束までに30分ほど時間が空いてしまったので、本屋に入った。

あ~、涼しい~。天国だ~。

雑誌をパラパラとみて、そういえば「百年の孤独」が文庫化したっていう話だったなと思い出し、文庫のコーナーに行ってみると、関連本はたくさんあったけども肝心の本体がない、話題の本だから売り切れなのかな?

「百年の孤独」といえば、20代の頃読んだけどどんな話だったかまったく覚えていなくて、ただどういうわけか、パルミジャーノ・レッジャーノみたいな感じの名前の髭もしゃもしゃのカッコイイ老人の遺体が蟻に運ばれてテントから出て行く、という絵(そんなシーンがあったのか?それとも勝手に私の頭の中で創造してしまったイメージなのか?)がいつも頭に浮かぶ。

また読んでみようかな、とも思ったけれども、ないならいっか。

逆にずいぶん前に図書館に予約して、いまだ待ち人数58番目の本が平台に並んでた。

どうしよっかな~?

手に取って値段をみて、お~、結構ないいお値段なんだな、だから図書館にしたんだったっけ。

一度は元に戻したけれども、いいや、外は暑いし買っちゃえ~! 

太陽のせいだ~!

タイトル通り本屋さんの話で、実在の本も登場したりして、なかなかいい感じ。韓流、すごいな~。

ところで今、近所の古本屋さんが日々進化をしており、前を通るたびにチラッと覗くのだけれども、これからどうなっていくのかとっても楽しみ。

書店というものが私の中で存在感を増していく。

書店は本を売るのみにあらず。

ノンアルの怪

この前は休肝日にしようと思ったくらいだから体調が悪かったのかな、と思ってあまり深く考えなかったのだけれども、ノンアルコールビールを半ダースパックで買ってしまって冷蔵庫の邪魔になっているので、仕方なくといった体で先日2本目を飲んだ。

まだだ。やっぱりなんか変。

またもや気持ちが悪くなった。

心臓もなんだかバクバクしてきた。

胃の辺りもムカムカして、ちょっと吐きそう。

この前と同じ感じ、とても具合が悪くなった。

どうなってんだ?

アルコールの飲み過ぎで吐くならまだしも、ノンアルをちょっと飲んだだけで吐きそうになるとは・・・。

早速、ググってみる。

そういうことか・・・。

糖質ゼロをうたっているからには糖分は使えない、だけども甘味料を入れなければビールの味には近づけない。

プリン体ゼロも同様。

そんなわけで、自然界にはない様々な添加物が入っているらしい。

そして、悲しいかな、それが私の体質には合わなくて、気持ちが悪くなるというワケだ。

私にはビールが合っている、ビールの方が身体にいいってことだ。

「缶ビール1本までは休肝日」、やっぱりこのルールで行こう~!

・・・残りのノンアル4本はどうしたらいいのか?

小さいけれども確かな幸せ

三連休。

猫を預かっている。

お天気は悪いけど、おかげでスワローズのゲームは中止。

連敗も村上の三振も田口が打たれるのももう観るのが辛くて、ゲームがなくてちょっとホッとしてしまった。

かわりに、猫をなでながら、相撲を観ながら、冷や奴とビール。

推しの宇良は勝って、小確幸の日曜日。

夏の三連休、どこにも行かなくたって、これで十分。

それにしても、キャットフードの進化がヤバすぎる!

ネコノミクスは、いまだ破綻せず。

ざわざわ

とても長い間、ヤクルトのおねえさんにヤクルトを配達してもらっている。

雨の日も雪の日も猛暑の日も、大きな荷物を自転車に載せて、笑顔でやってくる。

玄関先でヤクルトを受け取りながら、2、3分ほどおしゃべりもしたり。

ところが昨日!

ピンポーン。 やって来たのは男の人だった。

マスクをしていたけれども、かなりのイケメン、30代じゃなかろうか?

あまりのことに気が動転してしまい、しどろもどろ。

聞けば、ヤクルト業界も多分に漏れず人手不足らしい。

子供を預かってもらって、その間にヤクルトを配るというのがヤクルトレディの基本だから、少子化が進む今、当然そうなるであろうことは想像に難くない。

それはともかく、私の住む地域では、私だけではなくオバチャンたち皆がざわざわしているに違いなく、これまで気の抜けた格好で応対していたけれども、化粧をした方がいいのかとか服装はどうしたらよいかとか悩ましいところである。

別件だけども、スワローズも人が足りない感じだなぁ・・・。

やっぱり寅さん

家の中で本を探していたら、寅さんの本を見つけて、へ~、こんな本があったんだっけ、そういえば他にもあったはずって、寅さん関連の本を探しはじめたら、結構、出てきた。 まだあるかも?

パラパラとめくってみると、やっぱり寅さんは面白いなぁ~。

文字で読んでも面白いけど、あの小気味のいい活舌のいい喋りをまた聴きたくなっちゃった。

もうずいぶん前に、「男はつらいよ」全作を苦労してビデオに録画したのだけれども(昔は録画も大変だったよね)、ビデオデッキが壊れたため、かなりのスペースを占めていた私にとっての一大コレクションを処分して(ゴミ捨て場に置いておいたら、どなたかが持って行った)、でも再び今度は全作をDVDに録画したのだけれども、なんてことはない、今はネットフリックスでいつでも見れるようになった。

便利な世の中になったものだ。

あれ? そもそも私、何の本を探していたんだっけ? 

存在論的な傷

1987年。

いまやエンターテインメント業界ではトップの韓国では、あまたの民主化運動の末、ようやく民主化宣言が出された年だ。

のんきに韓流ドラマにハマっているけれども、私にとって1987年は歴史を感じるほど昔ではなくて、その事実にハッとさせられる。

以前読んだ本も印象深くて気になる作家さんだったのだが、新聞に大きく紹介されていたので、立て続けに読んだ。

読んでいて気が遠くなるような、頭の中をかき回されるような、とてつもない暴力、人間の残虐性、無よりも大きな喪失、死よりも辛い生、あまりに強烈で表現する言葉を失う。

しばらく現実に戻れなくなって、自分の身体から血液をすべて抜かれて草むらに横たわっている自分を俯瞰している自分、という夢まで見てしまった。

評論家に「この作家が世俗的な恋をすることで、自分の年齢を取り戻して欲しい」と言わせてしまう作家さん。

「存在論的な傷」とはどういうことなのか、と考えさせられる。

あこがれの酸ヶ湯

数年越しの計画がついに実現した。

大雪でキャンセル、コロナでキャンセル、新幹線脱線でキャンセル、いったい何度キャンセルをしたことか。

それにしても遠い。

念願の地は、青森県の酸ヶ湯。

雄大な八甲田山、遠くには岩木山もくっきり、青森からバスに揺られて大自然のパノラマの中を約一時間。

〈雑誌の広告から写真を拝借〉

あ~、温泉は久しぶり~。

秘湯の湯治場なので混浴は致し方ないけれども、朝と晩に一時間ほど女性専用時間があって、ホントにいいお湯だった。

ついでに青森観光。

明るく爽やかで穏やかできれいな海、ちっとも悲しくならない津軽海峡。

青森といえばねぶた祭り。

大きな仮設テントが並んでいて、隙間から中を覗くと、すでに準備が着々と進んでいる。

そして夜は居酒屋。

名物の貝焼き。日本酒もさすがのラインナップ。

朝ラーが常態化、朝からやってるご当地ラーメン。

大満足の青い森。