おばあちゃん化

東京郊外に住んでいる友人(男性)が遊びに来て、お土産にフキを煮たやつを持ってきてくれた。

彼の手作り。

彼に言わせると、「フキはその辺にはえている」ということで、上手だね、美味しい~。

そんな折、別の友人(男性)から立派な山うどを頂いた。

地元の直売所で買ったらしい。朝採れかな?

夫が下処理をしてきんぴらと酢味噌和えに。(写真を撮り忘れ、残念!)

うわぁ、美味しい~。

私たち、こういうものが好きになったよね~。

歳なんだね~。

子供の頃は、キャラブキなんておばあちゃんの食べ物だと思ってたのに。

私は自然におばあちゃん化の方向だけど、男子たちもおばあちゃん化?

この季節限定の山菜の天ぷらは、もはや必須!

たまたま

別に狙ったわけじゃないんだけども。

先日、まかてさんの「ボタニカ」という小説を読んだら、すごく良くて、文章も好きで、別の本も読んでみたいと、ブックオフの200円コーナーで見つけたこの本を読み始めようとしていたところ、ずいぶんと前に予約した本が図書館からまわってきた。

たまたまどちらのタイトルにも「猫」が付いているけれども、全然まったく違う話のようで、どちらも楽しみ~。

満足

炭酸水を箱買いしている。

銘柄はいつも同じ。

飲み終わった炭酸水のペットボトルをリサイクルに回すのだけれども、キャップはいいとして、ボトルのラベルをはがすというひと手間がわりと面倒。

きれいに剥がれないし。はがした跡がベトベトするし。

だいたいさ、箱買いしてるわけだから、ラベルなんてなくたって、これが何のボトルなのか百も承知なワケ。

つまりこのラベルは無駄。無駄なことは嫌い。環境にも悪い。

そんな風に常々思っていた。

私の心の叫びが届いたのか、誰もがそんな風に感じていたのか。

ラベルなしボトルが発売されました~!

よしよし。

藻塩

秋田の藻塩というものを頂いた。

このお塩が、まろやかでなんとも美味しい。

この藻塩とオリーヴオイルをそら豆にちょいと付けて、ビールのお供に。

無限ループ。

気になる

どうでもいいことなんだけど。

職場の皆が共有しているエクセルの進行表というのがあって、クライアントと担当者が並んでおり、仕事の進捗状況を記入していくことになっているのだけれども、一目でわかるように担当者は色分けされているワケです。

濃い色だと文字が見えなくなってしまうから、それらはみな淡い色、水色や薄いピンク、薄い緑などなどのパステルカラー。

職場の誰がその配色を決めているのか知らないけれども、なぜか私の色が茶色なんだよね。

それがちょっと気になる。

変わらぬ旨さ

コロナ禍でお休み中だったライブ、2年ぶりに吉祥寺にて開催。

ライブも吉祥寺も久しぶりだなぁ~。

ライブ前に一杯ひっかけていこう~。

吉祥寺といえばここ。

おー、こちらは2年ぶりどころか10年ぶりくらいかも~。

リニューアルしたの、いつ頃だったっけ?

焼き鳥の煙ですでに自然にエイジングされていて、どこがリニューアルされたのかよくわからない。

メニューも変わってないな~。値段は少し変わったのかな。

ここのシュウマイ、大きくてジューシーで美味しいんだよね。

吉祥寺の街並みはずいぶん変わってしまっていたけれども、いつもカウンターで飲んでいた高田渡さんもいなくなってしまったけれども、焼き鳥の煙は変わらないね。

楽しかった時

新潟の義母と長電話。

コロナ禍のせいでもう2年以上会ってない。

東京は、なんかもういいんじゃない?的な雰囲気だけれども、田舎の方ではまだまだ厳しく行動制限されていて、というか周囲の目があるために自粛をせざるを得ない感じ?

そのせいで人と会うことも外出することもままならず、電話でおしゃべりするくらいしかできないよね。

いろんな話をしているうちに、義母は60代と70代が人生で一番楽しかった、という。

え? そうなの・・・?

子供の頃には戦争があったし、若い時からいろんな苦労をしてきたんだろうなぁ、と義母の人生を思いやった。

コロナが収束したら温泉にでも行こうね、と約束して電話を切った。

後で夫に「お義母さん、60代、70代が一番楽しかったって言ってたよ」と報告すると、

「親父が死んだからだろ?」とバッサリ。

え・・・? そういうこと?

69

コロナが一時的に収束するかに見えた昨年末、オッサン友達が自分の69歳の誕生日を祝ってケロと遊びに来た。

お酒もつまみもケーキもローソクまで自ら持参して。

偉いね~。大人になったね~。

そうして参加者全員がフラフラになって記憶もなくなって半年余り。

桜も咲いたし、三回目のワクチンも打ったし、また一緒に飲んでケロと、オッサンは高そうなワインを持って遊びに来た。

金賞を取ったというワインをわざわざお取り寄せしたらしい。

金色の丸いシールがそれぞれ貼ってある。

こんなに簡単に開けちゃっていいの? ガブガブ飲んじゃっていいの?

コロナ禍、無提灯居酒屋「鈴軒」をときおり開店している我が家。

この日はワインに合わせて、ちょっとおしゃれなおつまみも用意。

けれども、どんなに高級ワインでもどんなにおしゃれなおつまみでも、やっぱり酔い方は同じ、いつまでたっても大人になれず、それどころか回復は年とともに遅くなり、トホホな翌日を迎えるのでありました、チャンチャン。

2年ぶり

コロナのせいでずっと来れなかった神宮球場。

私の野球観戦史上、最も良い席~。

こんないい席のシーズンシートを持っている人の知り合いが友人だなんて(遠い~)、感謝、感謝!

山田、近い~!
傘の花も久しぶり
無料配布のユニフォーム

この日のゲーム内容は別として、球場はやっぱり楽しいのだ~。

桐のタンス

母とはずっと折り合いが悪かった。

倒れていなければ、今でも関係は悪いままだったと思う。

マンボウが解除されたので、久しぶりに無人の実家に行った。

ちょっとづつ片付けをしてきたのだけれども、母の桐のタンスが手つかずに残っているのだ。

母は着物道楽で、ずいぶんと高価な着物を何着も持っていて、でももう着ることもなくまさにタンスの肥し。

まさかゴミ箱というわけにもいかず、タトウ紙に包まれたままの着物すべてを持って帰ってきた。

さてさて、どんな着物があるのやら。

まず小さな包みを開けると・・・。

これは私が3歳のとき七五三に着た着物だ。

樟脳がたくさん入っていたけれども、シミだらけである。

なんでこんなものいつまでも取ってあるのかと驚いていたら、7歳で来た着物も20歳のときに着た振袖も出てきた。

振袖は百万円ほどかかっていて、そんなものにそんなにお金をかけるのなら、現金で私にくれ、アメリカに留学させてくれ、と祖母まで泣かせてひと悶着あったいわくつきの着物だ。

それから何度か友人・知人の披露宴に着て行ったことがある淡いピンクの訪問着。

やれやれ、全部とってあるんだ・・・。

さすがにピンクじゃもう着れないなぁ、と思いながら広げてみると、毛筆でなにやら書かれた紙がはらりと落ちた。

よく見ると、私の履歴書だった。

おいおい、どこの才媛だよ?というような立派な履歴書である。

現在25歳と書かれていた。

25歳といえば、決まりかけていた結婚を土壇場でやめた頃だ。

つまり、母はこの着物を私に着せて、お見合いでもさせるつもりだったのではないか?

施設にいる母にはもう確かめようもないけれども、母の私に対する気持ちが桐のタンスの中にたくさん詰まっていて、私も胸がつまってしまった。

だけれども着物はすべて処分することにし、専門業者に引き取りに来てもらった。

振袖は3千円と言われて、涙はすぐに引っ込んだ。