もったいない星人

歯磨きするときのペースト、これ、なんて呼んでる?

歯磨き粉? 昔はそう呼んでたよね、粉じゃないのに。

歯磨きって、歯を磨く行為のことだから、これを歯磨きって呼ぶのは抵抗がある。

そんな話じゃなくて、これをキレイに使い切るのがわりと難しくない?

水を入れて振ってみたり?

何度も何度も力ずくで絞り出して、もうないだろうとは思っても、なんかさっぱりしない。

そこで、ハサミで半分に切ってみた。

ほ~ら、こんなに残ってる。今まで捨ててたよ。あ~、もったいない。

あと5回は余裕で使える。

これまでは中が見えなかったから、仕方なく燃えるゴミに出していたけれども、こうすればキレイに使い切れて、洗ってプラゴミ・リサイクルへ。

もったいない星人、満足、満足。

この手もあり

友人が薦めてくれた本。

翻訳物(韓国文学以外)はめったに手にすることもなく、おフランスのものなんてサガン以来じゃない?(それはちと大げさか・・・)

古本屋にもフリマにも出てなくて、図書館に予約を入れたらすぐに回ってきた。

ありゃ、上下巻とも一緒に来ちゃったよ。

これでまた図書館のループが始まっちゃうんだよね。

2週間で返さなきゃならないから急いで読んで、返しに行くついでに次を借りてこよう、なんて思って予約を入れてしまって、それがまたいっぺんに回ってきたりして、返却日と取置本のハザマでワラワラしちゃうのよね。

だったら借りなきゃいいんだけど、いつかは読みたいけど買うほどじゃなくて、図書館はタダだしね、みたいな心理がこのループを作ってしまうんだよね。

それはそれとして、視野の狭い私としては、本でも映画でも音楽でも、全然知らない作品を薦めてもらえるのはすごく嬉しい。

本の売買

あっという間に読み終えてしまった初買いの4冊。

積んだままになっているいわゆる積ん読の本はまだまだあって、友人から薦められた本もたくさんあって、次は何を読もうかと迷っていた。

正月休みに散歩をしていたら、某・古本チェーン店でシリーズ物の「四」を見つけた。

「一」はもうずいぶん前に読んで内容はもう忘れてしまったが面白かったという記憶はあって、年末に「ニ」を古本屋で見つけて読んで、あ~、こんな感じだったと思い出したところで、年頭に出会った「四」。

そうなると当然「三」を探すよね。

出会うときは出会うのに、探すとなかなか見つからない。

だからといって、正規の値段で買うなんてことはハナから頭になく、ネットの古本屋も送料が加算されてちとお高い。

う~ん。

あ!

こんなときにこそネットのフリマ。

自分は多数出品しているのに、そこで買うということを思いつきもしなかった。

探すと、あった、あった、送料込みの300円、安っ!

自分が持っているポイントで購入、めでたく4冊、揃いぶみ。

しかしながら、なんでこんな美本なのにこんなに安いのだろう?

でも考えてみると、某・古本チェーン店に引き取ってもらっても、よほどの本でなければ1冊5円とか10円とか。

だったら、フリマに出した方が、アップしたり送ったりするのはちょっと手間だけれども100円にはなるよね。

そういうことなのかなぁ?

よし、これからは私もいらない本はこっちに出そう。

と思いついたところで、即売れた「古事記」。

やった!

次に読むものを迷っていたら、夫から薦められた一冊。

某・古本チェーン店で220円だったそう。

それにしても、夫とは読書傾向がまるで違う。

ここも?

近所の大好きなパン屋さん。

この店のバゲットがとっても美味しくて、私の御用達だったんだけど・・・。

これも再開発の一環なのかなぁ?

好きな店がどんどん消えていくなぁ・・・。

買物初め

今年の最初の買い物。

散歩の途中、古本屋さんに立ち寄って、そのまま勢いに任せていっぺんに買ってしまった。

村上春樹はほぼ前作を読んでいるはずなのに、こんなのあったっけ?って思って買って読んでみたら、リニューアルというかバージョン違いというか改訂版というか、案の定読んだことがある短編小説だった。

彼の長編小説は世界中が認めるところだけれども、短編小説もいいよね、と、このたび読み直してあらためて思った次第。

昨年話題になったハンチバックは噂に違わず、強烈なインパクト。

残りの2冊はまったく知らない作家さんで、片方はジャケ買い、片方は秀作揃いの韓流・女流作家というだけで購入。

合計2千円以下。

どれもこれも面白くて、大アタリ!

天然物

職場にたい焼きの差し入れがあった。

しかも養殖ではなく「天然物」。

差し入れて下さった方が「なんかアメリカのロックの人が関係してるやつみたいだよ」なんて言うので、「エアロスミスとコラボしたやつですよね」と答えたのだが、職場は私よりひと回り以上も年下の方たちばかりなせいか、エアロスミスを知らないらしく、シーンとしていた。

エアロスミス、たい焼きをめぐって解散寸前のケンカになるほどのたい焼き好きらしく、確かにこの天然物のたい焼きは外側がカリッとしてて、アンコは程よい甘さ、しっぽまでアンコが入っていて、とても美味しい。

さすがエアロスミス、目の付け所が違う。

つか、愉快なオッサンたちだねぇ。

引退の時期

突然だけども、年度末にでも引退しよう、と、密かに考えていた。

次の誕生日で65歳、定年退職となる。

私の誕生日は11月なのだけれども、職場は秋口から3月末までが超の付く繁忙期で、そのさなかに辞めるというのはちょっと迷惑かけてしまうかなぁ、だったら確定申告が終わって打上げがあっての時期がいいかも、なんて思って。

人手不足はこの業界も一緒、人はどんどん簡単に辞めていくけれども新人なんてまるで入ってこないし、AIに引継ぎをしようと思っていたところでAIに勝ってしまったので、どうするのかなぁ、って、それは私が心配することじゃないし。

そんな折に、所長に呼ばれた。

なんだろう? 

でも、いいタイミング。ここで切り出そう。実は私もお話が・・・。

!!! ボーナスをくれた。

同時に、時給を50円アップしてくれるという。

え~っ? なんなん? 突然?

このタイミングでそれはちょっと・・・。難色を示す私。

当然大喜びされると思っていた所長は不可解な表情。

実は、65歳になるので年金を貰い始めるつもり、なのでここらで引退したい、そもそも65歳で定年ですよね? 

すると、ウチには定年はない、辞めてもらっては困る、年金貰いながら働いて大丈夫だから! とあっさり却下。

あまりにキッパリハッキリ言われてしまって、私もそれ以上は言いかえせなくなってしまった。

そんなわけで、私は引退したらあれをしよう、これもしたい、と思っていたのだけれども、それらはあっけなく消え失せて、それどころか引退の時期は見通せなくなり、下手をしたら一生働くことになるのでは・・・。

おいおいマジか・・・?

なんて思っていた年末だったけども、年が明けたら、元気で暖かい部屋でビールが飲める、それだけでものすごく幸せだよね、そんな風にしみじみ思った新年の仕事始め。

古事記

実家の片づけをしてたときに見つけたので持ち帰った。

興味を持ったこともなかったんだけど、どんなことが書いてあるのかな、なんて思ってちょろっと読み始めた。

おー、神さまがどんどん生まれる。どんどん国が広がる。

そして、まぁ~、神さまのくせに、僻みに妬み、猜疑心や虚栄心、些細なことで争ってばかり。

神さまがこれじゃあ、人間界なんて争いが絶えないわけだ。

ちょっと、がっかり。

悲しい終わり、辛いスタート

今年はもっと頻繁に楽しいことばかりをアップしよう。

そう張り切っていたのだけれども、元旦から大地震。

・・・絶句。

年末、営業を終えた行きつけの老舗。

立ち退きを迫られたということだから、駅前の再開発の影響なのかもしれない。

なんだかオセロの角を取られたような感じ。

ここからバタバタと路地の老舗が消えてしまうんじゃないだろうか?

だけど、マスターは他の場所を探して店を再開するつもりと言っていた。

すごいなぁ、生涯一餃子屋。

逆に餃子を作るのを止めてしまったら、マスターは寝込んでしまうかも。

2日に友人らが来たので、皆で最後の餃子を味わった。

やっぱり美味しい。変わらぬ美味しさ。

再開を楽しみに待ってます!

こちらも閉店。行ったことはなかったけれども。

なんだか、高円寺がどんどん高円寺じゃなくなっていくような気がするなぁ・・・。