横浜、いいわ~

近くて遠い。遠くて近い。めったに行かない横浜。

いつのまにやらアクセスが便利になっていた。

桜木町でおりて、赤レンガ倉庫界隈をぶらぶら。

この前読んだ本の主人公、明治の建築家、妻木氏のデザイン。

30代のころ勤めていた会社が日本橋にあったので、日本橋は10年も渡り続けたのだけれども、この小説を読んで、この建築家さんの設計だったのかと今頃気付き、現存する建物がまだあるということであらためて興味を持ったのだった。

横浜は、すぐそばに海があって、大型船が係留されてて、おしゃれなカフェやバーなんかもたくさんあって異国情緒たっぷり。

ついでに最近ニュースで話題になった、最高層の木造ビルというのも見に行った。

お~。へ~。

そのまま歩いて元町へ。

友人の個展を見て、そこで待ち合せをした友人たちとチャイナタウンでお食事。

コロナが下火になってきたせいか、チャイナタウンはとても賑わっていて、ここはここで外国に来たみたい。

やっぱり中華料理は大勢で食べるに限るね。

たった半日だったけど、プチ海外旅行のようだった。

寂聴さん

井上荒野さんの「あちらにいる鬼」というのをつい最近読んだ。

寂聴さんとご自身の父親とのいわゆる不倫関係が書かれた強烈な内容で、それを当事者の娘が書いているというのもまた強烈。

そんなところへ偶然にも友人から映画の誘い。

友人は、寂聴さんを敬愛していて、なんとかという会(ファンクラブみたいなものかな)に入っており、有難いお言葉などを貰って、その関係で映画のチケットを二枚貰ったのだそう。

映画は出家してからのドキュメンタリーだったんだけど、寂聴さんはやっぱりスゲー。

100歳近くなっても毎日の晩酌とステーキだのすき焼きだのトンカツだのと、観終わってから、「お酒と肉が長生きの秘訣なのかもね」なんて言いながら、私たちもあやかろうとビールと焼き鳥、ちょっと飲み過ぎ、これはきっと間違ってる。

映画の中で、ズームでの仕事がうまくできなかった、自分はボケてしまった、と泣くシーンがあったんだけど、60代の私なんて、ズームでもラインワークスでも最近職場に新たに導入されたナンチャラってやつとか全然使いこなせず、だけどそんなことでは泣かないので、その点では私の方がすごいと思う。

おばあちゃん化

東京郊外に住んでいる友人(男性)が遊びに来て、お土産にフキを煮たやつを持ってきてくれた。

彼の手作り。

彼に言わせると、「フキはその辺にはえている」ということで、上手だね、美味しい~。

そんな折、別の友人(男性)から立派な山うどを頂いた。

地元の直売所で買ったらしい。朝採れかな?

夫が下処理をしてきんぴらと酢味噌和えに。(写真を撮り忘れ、残念!)

うわぁ、美味しい~。

私たち、こういうものが好きになったよね~。

歳なんだね~。

子供の頃は、キャラブキなんておばあちゃんの食べ物だと思ってたのに。

私は自然におばあちゃん化の方向だけど、男子たちもおばあちゃん化?

この季節限定の山菜の天ぷらは、もはや必須!

たまたま

別に狙ったわけじゃないんだけども。

先日、まかてさんの「ボタニカ」という小説を読んだら、すごく良くて、文章も好きで、別の本も読んでみたいと、ブックオフの200円コーナーで見つけたこの本を読み始めようとしていたところ、ずいぶんと前に予約した本が図書館からまわってきた。

たまたまどちらのタイトルにも「猫」が付いているけれども、全然まったく違う話のようで、どちらも楽しみ~。

満足

炭酸水を箱買いしている。

銘柄はいつも同じ。

飲み終わった炭酸水のペットボトルをリサイクルに回すのだけれども、キャップはいいとして、ボトルのラベルをはがすというひと手間がわりと面倒。

きれいに剥がれないし。はがした跡がベトベトするし。

だいたいさ、箱買いしてるわけだから、ラベルなんてなくたって、これが何のボトルなのか百も承知なワケ。

つまりこのラベルは無駄。無駄なことは嫌い。環境にも悪い。

そんな風に常々思っていた。

私の心の叫びが届いたのか、誰もがそんな風に感じていたのか。

ラベルなしボトルが発売されました~!

よしよし。

藻塩

秋田の藻塩というものを頂いた。

このお塩が、まろやかでなんとも美味しい。

この藻塩とオリーヴオイルをそら豆にちょいと付けて、ビールのお供に。

無限ループ。

気になる

どうでもいいことなんだけど。

職場の皆が共有しているエクセルの進行表というのがあって、クライアントと担当者が並んでおり、仕事の進捗状況を記入していくことになっているのだけれども、一目でわかるように担当者は色分けされているワケです。

濃い色だと文字が見えなくなってしまうから、それらはみな淡い色、水色や薄いピンク、薄い緑などなどのパステルカラー。

職場の誰がその配色を決めているのか知らないけれども、なぜか私の色が茶色なんだよね。

それがちょっと気になる。

変わらぬ旨さ

コロナ禍でお休み中だったライブ、2年ぶりに吉祥寺にて開催。

ライブも吉祥寺も久しぶりだなぁ~。

ライブ前に一杯ひっかけていこう~。

吉祥寺といえばここ。

おー、こちらは2年ぶりどころか10年ぶりくらいかも~。

リニューアルしたの、いつ頃だったっけ?

焼き鳥の煙ですでに自然にエイジングされていて、どこがリニューアルされたのかよくわからない。

メニューも変わってないな~。値段は少し変わったのかな。

ここのシュウマイ、大きくてジューシーで美味しいんだよね。

吉祥寺の街並みはずいぶん変わってしまっていたけれども、いつもカウンターで飲んでいた高田渡さんもいなくなってしまったけれども、焼き鳥の煙は変わらないね。

楽しかった時

新潟の義母と長電話。

コロナ禍のせいでもう2年以上会ってない。

東京は、なんかもういいんじゃない?的な雰囲気だけれども、田舎の方ではまだまだ厳しく行動制限されていて、というか周囲の目があるために自粛をせざるを得ない感じ?

そのせいで人と会うことも外出することもままならず、電話でおしゃべりするくらいしかできないよね。

いろんな話をしているうちに、義母は60代と70代が人生で一番楽しかった、という。

え? そうなの・・・?

子供の頃には戦争があったし、若い時からいろんな苦労をしてきたんだろうなぁ、と義母の人生を思いやった。

コロナが収束したら温泉にでも行こうね、と約束して電話を切った。

後で夫に「お義母さん、60代、70代が一番楽しかったって言ってたよ」と報告すると、

「親父が死んだからだろ?」とバッサリ。

え・・・? そういうこと?

69

コロナが一時的に収束するかに見えた昨年末、オッサン友達が自分の69歳の誕生日を祝ってケロと遊びに来た。

お酒もつまみもケーキもローソクまで自ら持参して。

偉いね~。大人になったね~。

そうして参加者全員がフラフラになって記憶もなくなって半年余り。

桜も咲いたし、三回目のワクチンも打ったし、また一緒に飲んでケロと、オッサンは高そうなワインを持って遊びに来た。

金賞を取ったというワインをわざわざお取り寄せしたらしい。

金色の丸いシールがそれぞれ貼ってある。

こんなに簡単に開けちゃっていいの? ガブガブ飲んじゃっていいの?

コロナ禍、無提灯居酒屋「鈴軒」をときおり開店している我が家。

この日はワインに合わせて、ちょっとおしゃれなおつまみも用意。

けれども、どんなに高級ワインでもどんなにおしゃれなおつまみでも、やっぱり酔い方は同じ、いつまでたっても大人になれず、それどころか回復は年とともに遅くなり、トホホな翌日を迎えるのでありました、チャンチャン。