月蝕の思い出

もう30年近くも前のこと。

その頃トルコに住んでいた友人とエーゲ海でのクルージング。

静かな入り江で停泊したとき、偶然にも月蝕があった。

月が隠れてしまうと真っ暗になって、空には満天の星。

水面をかき混ぜると夜光虫がサワサワ、キラキラして幻想的だった。

こうやって文字にしてみると、なんてゴージャス、私ってセレブ?ってな感じだけれども。

実際は月蝕だなんて知らなくて、一緒にいたトルコ人は月が雲に隠れただけだと言い張って、それよりラク(トルコのお酒)が残り少ないがどうしよう、船中を探し回ったら船底からラクのボトルが1本見つかって大喜び、神様ありがとう、アラーの神は偉大なり、と、それぞれの神様にお礼を言って、飲んで騒いで丘に戻れば新聞にでかでかと月蝕のニュース。

この前の月蝕のとき、そんな出来事をふと思い出した。

月蝕の写真なんて撮ってないよね~、なんて思って探してみたけれども、やっぱりなかった。

っていうか、フィルムカメラの頃って、写真を撮る場面が今と全く違うんだよね。

鯛が釣れて(私が釣ったわけじゃないけど)、あ~、醤油とワサビを日本から持ってくれば良かった~、と騒いだ記憶はあるのだけれども、どうやって食べたんだっけ?

祝♡祝

スワローズがまさかの日本一。

日本シリーズ、手に汗握る好ゲームばかりで、ホントに見応えがあった。

バファローズなんてイチローがいたとこ?くらいの認識だったのに、すごくいいチームで、逆にファンになってしまった。

いずれにしても、おめでとう~!ありがとう~!いいシーズンだった。

そしてこの日はくしくも私の誕生日。

夜は野球観戦があるため、知人が薦めてくれたお寿司屋さんのランチでお祝い。

このお寿司屋さんたら、大当たり!

今まで食べてたお寿司はなんだったのか?と価値観が変わるほど感動的なお寿司だった。

お任せの日本酒もバッチリ、コスパも最高、いいお誕生日でした!

一年ぶりの英会話

数年前に英会話教室を卒業して以来、英会話難民となっていたのだけれども、教室の先輩オバサマからの誘いでサロンのようなお茶会のようなアメリカ人の先生を囲んでの会に参加していた。

ところがコロナ禍でその会はズームとなり、日本語でも英語でもものすごく喋るオバサマ達、ただでさえ会話に入り込むのが大変だったのにズームではさらに入れず、なんか大縄跳びに参加するような感覚、っていうかもう無理!となって、一年前に休会してしまった。

そのオバサマから、コロナも落ち着いてきたし、アメリカ人と英語でランチってどう?と誘われた。

おー、英語を話すの一年ぶりだぞ~。

人に会って直接英語を話すのなんて、二年ぶりだぞ~。

英語だってトレッキングと同じ。

ブランクがあれば、あっという間に衰える。

言いたいことがちっとも口から出てこない。英単語が思い出せない。ろれつが回らない。

だけれども、やっぱり人に会って話すのは楽しくて、相変わらず元気なオバサマ達からパワーも貰って、気分は上々。

コロナ禍前は当たり前だったことのありがたみをしみじみと感じながらの帰り道。

大道芸人に出くわして、ほらね、外に出るとやっぱりいいことがある。

イカす解説

スワローズが勝った時だけ、プロ野球ニュースを観ている。

日本シリーズの第二戦、前日の負け方がずっしりと重いものだったのでどうなるかと心配だったけれども、高橋の初完封勝利。

ニュースの解説者は、この日は真中と岩本で、両チームのピッチャーの素晴らしさやゲームのキーポイントなどを熱く解説してくれたのだが、女子アナが最後に電話でつながっている達川にふると、「あのねー、スルメイカでしたねー!」と言った。

真中と岩本と女子アナ、そして私、声をそろえて同時に

「スルメイカ!!?!?」

と、叫んでしまった。

達川によれば「噛めば噛むほど味が出る」ということで、序盤よりどんどん調子をあげて尻上がりに好投、そして完封をした高橋のことを表現したかったのだと思われる。

達川さんには、選手時代より長いこと楽しませていただいているが、まだまだ健在で、スワローズの勝利とともにとても嬉しく思っている。

さて、今日はどうなるかな?

足ならし

そろそろお出かけしてもいいのかな?

なんて思って、トレーニングを兼ねて、山友・飲み友と高尾山に行ってきた。

コロナ禍のせいでかれこれ2年ぶり。

とはいえ、高尾くらいは楽勝であろう、とは甘い考え。

今朝は足ががくがく、大変な筋肉痛。

おかしいなぁ。

街歩きならずいぶんしているつもりだけれども、使う筋肉が違うんだなぁ。

2年のブランクというのはこんなに大きいんだなぁ。

だけど、久しぶりの山の空気は清々しくて気持ちいい。

富士山も紅葉も秋晴れに映えて美しく、なんたって、下山後の生ビールの美味しいことといったら!

筋肉が覚えているうちにまた行こうっと。

サンマパーティ

夫が仕事で石巻に行って、港の市場で獲れたてのサンマを箱買いしてきた。

じゃあってことで友人を集めて宴会。

おーっ! 

スーパーで売られているのと大きさが違うぞ~。色艶も違うぞ~。

前の晩に石巻の居酒屋で覚えたというサンマのぬた。

おーっ! 脂がのってる~。

やっぱりサンマは塩焼きだなぁ。

おーっ! 内臓、プリプリだぞ~。

石巻の地酒とともに。

スッキリとしててのど越しがいい。サンマに合う~。

さすが、ローリングストーン、石巻!

サンマサマサマ、ご馳走様でした!

贈答品

友人から秋田土産をいただいた。

ウケ狙いとはいえ作る方も作る方だが、買う方も買う方である。

さあ、今日は選挙。

選挙結果によっては、この饅頭もアベノマスクとともに博物館入り?

ひとり祝勝会

野球の話はするまいと心に決めていたのに、やっと通常オープンになった行きつけの店で熱狂的な虎党のマスターに「おめでとうございます!」と生ビールを差し出されて、すっかり祝勝会ムードに。

調子にのって松茸のホイル焼きなんて注文してしまった。

お~、三つ葉や銀杏、アサリまで入っていて、いい香り。

スダチをしぼって、あれ? 松茸ってこうゆう味だった?

あまりに長い間食べてなくて忘れてしまっていた。

あ~、いい秋だなぁ。日本酒に合うなぁ。幸せだなぁ。

しかし、なんでCSなんてあるかなぁ。意味わかんない。

まるで松茸を食べた後に、スナック菓子のきのこの山を食べなきゃならないような?