ノンアルの怪

この前は休肝日にしようと思ったくらいだから体調が悪かったのかな、と思ってあまり深く考えなかったのだけれども、ノンアルコールビールを半ダースパックで買ってしまって冷蔵庫の邪魔になっているので、仕方なくといった体で先日2本目を飲んだ。

まだだ。やっぱりなんか変。

またもや気持ちが悪くなった。

心臓もなんだかバクバクしてきた。

胃の辺りもムカムカして、ちょっと吐きそう。

この前と同じ感じ、とても具合が悪くなった。

どうなってんだ?

アルコールの飲み過ぎで吐くならまだしも、ノンアルをちょっと飲んだだけで吐きそうになるとは・・・。

早速、ググってみる。

そういうことか・・・。

糖質ゼロをうたっているからには糖分は使えない、だけども甘味料を入れなければビールの味には近づけない。

プリン体ゼロも同様。

そんなわけで、自然界にはない様々な添加物が入っているらしい。

そして、悲しいかな、それが私の体質には合わなくて、気持ちが悪くなるというワケだ。

私にはビールが合っている、ビールの方が身体にいいってことだ。

「缶ビール1本までは休肝日」、やっぱりこのルールで行こう~!

・・・残りのノンアル4本はどうしたらいいのか?

小さいけれども確かな幸せ

三連休。

猫を預かっている。

お天気は悪いけど、おかげでスワローズのゲームは中止。

連敗も村上の三振も田口が打たれるのももう観るのが辛くて、ゲームがなくてちょっとホッとしてしまった。

かわりに、猫をなでながら、相撲を観ながら、冷や奴とビール。

推しの宇良は勝って、小確幸の日曜日。

夏の三連休、どこにも行かなくたって、これで十分。

それにしても、キャットフードの進化がヤバすぎる!

ネコノミクスは、いまだ破綻せず。

ざわざわ

とても長い間、ヤクルトのおねえさんにヤクルトを配達してもらっている。

雨の日も雪の日も猛暑の日も、大きな荷物を自転車に載せて、笑顔でやってくる。

玄関先でヤクルトを受け取りながら、2、3分ほどおしゃべりもしたり。

ところが昨日!

ピンポーン。 やって来たのは男の人だった。

マスクをしていたけれども、かなりのイケメン、30代じゃなかろうか?

あまりのことに気が動転してしまい、しどろもどろ。

聞けば、ヤクルト業界も多分に漏れず人手不足らしい。

子供を預かってもらって、その間にヤクルトを配るというのがヤクルトレディの基本だから、少子化が進む今、当然そうなるであろうことは想像に難くない。

それはともかく、私の住む地域では、私だけではなくオバチャンたち皆がざわざわしているに違いなく、これまで気の抜けた格好で応対していたけれども、化粧をした方がいいのかとか服装はどうしたらよいかとか悩ましいところである。

別件だけども、スワローズも人が足りない感じだなぁ・・・。

やっぱり寅さん

家の中で本を探していたら、寅さんの本を見つけて、へ~、こんな本があったんだっけ、そういえば他にもあったはずって、寅さん関連の本を探しはじめたら、結構、出てきた。 まだあるかも?

パラパラとめくってみると、やっぱり寅さんは面白いなぁ~。

文字で読んでも面白いけど、あの小気味のいい活舌のいい喋りをまた聴きたくなっちゃった。

もうずいぶん前に、「男はつらいよ」全作を苦労してビデオに録画したのだけれども(昔は録画も大変だったよね)、ビデオデッキが壊れたため、かなりのスペースを占めていた私にとっての一大コレクションを処分して(ゴミ捨て場に置いておいたら、どなたかが持って行った)、でも再び今度は全作をDVDに録画したのだけれども、なんてことはない、今はネットフリックスでいつでも見れるようになった。

便利な世の中になったものだ。

あれ? そもそも私、何の本を探していたんだっけ? 

存在論的な傷

1987年。

いまやエンターテインメント業界ではトップの韓国では、あまたの民主化運動の末、ようやく民主化宣言が出された年だ。

のんきに韓流ドラマにハマっているけれども、私にとって1987年は歴史を感じるほど昔ではなくて、その事実にハッとさせられる。

以前読んだ本も印象深くて気になる作家さんだったのだが、新聞に大きく紹介されていたので、立て続けに読んだ。

読んでいて気が遠くなるような、頭の中をかき回されるような、とてつもない暴力、人間の残虐性、無よりも大きな喪失、死よりも辛い生、あまりに強烈で表現する言葉を失う。

しばらく現実に戻れなくなって、自分の身体から血液をすべて抜かれて草むらに横たわっている自分を俯瞰している自分、という夢まで見てしまった。

評論家に「この作家が世俗的な恋をすることで、自分の年齢を取り戻して欲しい」と言わせてしまう作家さん。

「存在論的な傷」とはどういうことなのか、と考えさせられる。

あこがれの酸ヶ湯

数年越しの計画がついに実現した。

大雪でキャンセル、コロナでキャンセル、新幹線脱線でキャンセル、いったい何度キャンセルをしたことか。

それにしても遠い。

念願の地は、青森県の酸ヶ湯。

雄大な八甲田山、遠くには岩木山もくっきり、青森からバスに揺られて大自然のパノラマの中を約一時間。

〈雑誌の広告から写真を拝借〉

あ~、温泉は久しぶり~。

秘湯の湯治場なので混浴は致し方ないけれども、朝と晩に一時間ほど女性専用時間があって、ホントにいいお湯だった。

ついでに青森観光。

明るく爽やかで穏やかできれいな海、ちっとも悲しくならない津軽海峡。

青森といえばねぶた祭り。

大きな仮設テントが並んでいて、隙間から中を覗くと、すでに準備が着々と進んでいる。

そして夜は居酒屋。

名物の貝焼き。日本酒もさすがのラインナップ。

朝ラーが常態化、朝からやってるご当地ラーメン。

大満足の青い森。

いただきもの

たくさんのバジルとルバーブとブルーベリーをいただいた。

バジルはジェノベーゼにするとして、ルバーブというのはどうやって食べたらいいのだろう?

検索したらジャム? きんぴらとか天ぷらとかじゃなくて?

よし、やってみよう!

ホントにこれがジャムになるのか? と半信半疑で作り始めたのだけれど、すぐに煮崩れてトロトロに。

舐めてみたら、ほんのり酸味のある美味しいジャムができた。

ジェノベーゼはパスタにからめて。

デザートにブルーベリーとルバーブジャムをのせたアイスクリーム。

ご馳走様でした~!

エレベーター内、悲喜こもごも

私が働いているオフィスはビルの10Fにあって、もちろんエレベーターを使うのだけれども、人が少ないのか時間がちがうのか、いつも誰とも一緒にならずに10Fまでひとりで直行となる。

それが先日、めずらしく4Fに止まった。

扉が開くとスーツ姿の男性二人が立っていた。

私が「上です」と言って、その意味を示すジェスチャーとして手をあげると、二人はエレベーターには乗らず、二人揃って手のひらを胸のあたりで動かし「どうぞ、どうぞ」と言った。

扉が閉まってから、今のやり取り、なんかダチョウ俱楽部みたいだったな、と、ひとりで笑ってしまった。

だけども、竜兵ちゃんはもういないんだな、どうぞ、どうぞ、なんて誰も言ってないのに逝ってしまったんだな、そう思ったら、急にしんみり悲しくなったところで10Fに到着。

梅干しの未来

四季折々のイベントや旬の食べ物など、うすまってきてはいるけれども、梅仕事だけは特別で絶対にこの時期のみ。

今年も張り切って梅干しを作ろう~!

だけども、今年の梅は例年にない不作というニュース。

大丈夫かなぁ?と思いながらも、カタログには掲載されていたので、南高梅2Lサイズを3キロ注文。

でも、届いたのはいつもより小さな箱で、あれ? 3キロってこんなだった? と塩の量の都合もあるので、測ってみたら2キロちょっとしか入ってない。しかも粒は小ぶり。

え~っ⁈ なんだよ~っ⁈ 

クレームを入れそうになったところで、箱に謝罪文が。

要約すると、天候不良のため梅が不作、粒は小さいサイズに変更、量も3キロは無理、差額は返金する、とのこと。

予想以上に深刻なんだなぁ。

早速、塩漬けにしたのだけれども、外は真夏日、カンカン照り。

梅雨というのは、文字通り、梅を漬けるのは雨のときだから。 なのに。

こうなると、梅を干すのもちょうど梅雨明けってわけにはいかなくなるのかも?

このまま温暖化が進めば、梅もどんどん採れなくなり、お日様にあてて干す時期もゲリラ豪雨になったりして、梅干しなんて絶滅してしまうかもしれない。

急に身近に感じた気候変動、地球温暖化。

すごく心配。