浅草散歩

友人の個展を観に浅草へ。

自分を棚に上げて、人々は自粛を止めたのか? と思うほどの結構な人出。

自分の外出は不要不急ではないと言い訳しながら、でもきっと皆がそうなんだと思う。

スカイツリーまで足を延ばしてみたけれども、ソラマチは以前ほどではないにしろ、やっぱり混雑している。

仲見世通りの方はむしろ空いていて、人待ちの人力車がたくさん。

いつもは行列の人形焼はあっさり買えた。

仲見世は、どの店も大変なんだろうなぁ。

久しぶりに雑踏にもまれたせいか、少々人酔いしてしまって、人形焼を抱えて早々に帰宅した。

口福

ふーっ! 確定申告が終わった。

職場で鍛えられてるせいで、ウチの分はわりと簡単。

以前はあんなにスッタモンダしてたのに、何がそんなに難しかったのか、今となってはもうわからない。

それでも、年に一度の大仕事とあって、終われば肩の荷もおりて、気分もすっきり。

ということで、打ち上げ。ご褒美。

ずっと外食は自粛していたけれども、お客のいないちょっと高級なお寿司屋さんで。

お寿司ばかりは、自分じゃ作れないし、デリバリーもなんだかだし。

やっぱりカウンターで寿司ネタと包丁技を見ながらゆっくり食べたい。

あ~、口福、幸福。美味しかった~!

こうゆうとき、日本人は「日本人に生まれて良かった」って必ず言うよね、と英語の先生が言ってたけれども、まさしくその通りになりました。

ビックリ仰天!

ここ最近、ユーチューブの動画を見ながら朝ヨガをやっている。

「おなかぺっちゃんこ」「絶対、リバウンドしない」「劇的に変わる」「くびれをつくる」などの言葉に引き寄せられて、あるインストラクターに辿り着き、始めたのだ。

5分くらいの簡単なものから1時間越えのもの、お腹や足などの部位別、肩こりやむくみなどの効能別など、様々なレッスンが用意されていて、よりどりみどり。

この先生、筋肉ムキムキというわけではないのだけれども、腹筋なんてすごく美しい。

人間はこんなことができるのか? というポーズも笑顔でいとも簡単にやるので、じゃあ私にもできるのかもと、やろうとしたけど、やっぱりできない。

で。

新しい動画がアップされていたので見てみたら、重大発表があるという。

お~、ひょっとして結婚かぁ~?

なんて思ってたら、オメデタで、現在6カ月なのだそう。ウソッ!!!

もうゆったりしたウェアでも隠しきれないので、発表にいたったとか。

ひょえ~! 

さらに。

実は第二子の妊娠で、このユーチューブは第一子の出産後に、ずっと家にいたので始めたとのこと。

えっ? 子供がいたのっ? マジッ!!? 嘘でしょっ!!?

すっごい驚き! ホントに驚いた! マジで驚きました!

こんなお腹になってみたいものだ・・・。

ゆでたまご

私が望んでいる理想のゆで卵ができない。味玉用の。

ネットで検索し「誰でも簡単にできる」「絶対、失敗しない」などというサイトを見て、その通りにやってみたのだけれども、やっぱりダメ。

卵を常温に戻してから沸騰したお湯に入れて6分とか。

卵を水に入れてから火にかけて6分、その後氷水で急冷却とか。

どちらもやってみたけど、失敗。

苦悩している私を見かねた親切な友人が、満を持して簡単にできる方法を教えてくれた。

水に卵を入れて火にかけ、沸騰したら火を消し蓋をして7分、だって。

え? 茹でないで火を消しちゃうの? そのようなやり方を初めて知ったのだった。

早速、トライ。

ホントだ。火を止めても茹でられるんだ・・・。

でも、いい感じなんだけど、白身が柔らか過ぎてきれいに剥けない。

逆に黄身はもうちょっとトロトロな感じがいいんだよね。

友人は鍋の大きさや気温でも違ってくるんだけど、とも言っていた。

白身を固く、黄身を柔らかく、その場合、時間を増やせばいいのか減らせばいいのか、どっちだ?

「できるまで、やってみよう、ゆでたまご」と秀吉の心意気。

熟考の末、沸騰してから1分後に火を止めて蓋をして6分というのにしてみた。

これでどうだ?

う~ん、違うんだよ、これじゃあ黄身がナマ過ぎなんだよ。白身もダメじゃん。第一、見た目が美しくない。

その後も試行錯誤を繰り返す。卵を何個使ったことか・・・。

「できぬなら、捨ててしまえ、ゆでたまご」もはや信長の心境。

ゆで卵のことなんて忘れかけていた今日この頃、100円ショップでこんなものを見つけた。

茹でる前に卵の殻に穴を開けてむきやすくするやつと、一緒に茹でると色が変わって茹で具合がわかるやつ。

よし、もう一度だけ。

これでダメなら、私が理想としているゆで卵を作るのなんてすっぱりあきらめよう。

そしてとうとう。ついに。やっと。

よしっ! これだよ、これなんだよ!

で? いったい、何分茹でた? 

計ってな~いっ!

温泉卵は安定の成功率

不要不急ではあるけれど

今日はまた冬に逆戻りらしい。

同じ晴れの日なのに、どうしてそんなに気温に差がでるのであろうか?

日曜日はとても暖かで、春を通り過ぎ初夏のような陽気だった。

家でじっとしているのはもったいなくて、柴又まで散歩に出た。

帝釈天も参道もそれほど混んではおらず、ゆっくりお参りできた。

2月も終わるというのに、これが今年の初詣。

現在、江戸珍味にハマっている夫は参拝なんてせずに、つくだ煮屋さんに入って時間をかけて物色。

寅さん記念館は、空いていたせいか、あるいはリニューアルしたのか、以前に来たときとずいぶん印象が違って、お土産までいただいちゃった。

寅さんのような商売は、コロナ禍ではまったく上がったりだね。

あの小気味いい啖呵だって、マスクをしてたら台無しだもの。

夫の目的は、桜(はな)より団子、寅さんよりも天丼で、老舗の一軒でランチ。

天丼なんて何十年ぶり?

ところで。天丼って、どうやって食べるのが正解なの?

うな重ならご飯と鰻と均等に段取りよくきれいに食べられるのだけれども、天丼はそうはいかない。

上に乗った大物から片付けていくような食べ方では、終盤にはご飯ばかりが残ることになってしまうんだけど?

お腹がいっぱいになったところで、荒川土手を散歩。

遠くに浮かぶ矢切の渡し船。

河原ではかなりレベルの高い少年野球をやっていて、しばし観戦。

もはや暑い。日に焼けそう。

少年が打ったボールの行先は、寅さんブルーの青空。

駅までの帰り道、いい感じの飲み屋でいい感じの地元の人たちに交じって一杯飲みたかったけれども、今は自粛中、タガがはずれないうちに帰ろう。

寅さん、またね。

吉兆?

先週、母がお世話になっている施設から電話があった。

高熱のため救急車を呼んで、病院に搬送したとのことだった。

まさかコロナ? その可能性も考えての救急車なのであろう。

調べたら急性の虫垂炎、いわゆる盲腸で、すぐにでも手術をした方が良いとの話。

盲腸と聞いて、胸をなでおろす。

手術をするならすぐにでも駆け付けなければと思ったが、病院には来てくれるな、特に東京の人は、ということを遠まわしに言われ仕方なく自宅待機。

担当の外科医から電話が入り、高齢者の全身麻酔と手術のリスクを長々と説明を受け、その上で承諾をし、後は電話の前でただただ待った。

数時間後、手術は無事に終わったとの連絡を受けて、その後入院一週間、心配していたことは何も起こらず、無事退院した。

その間、私は施設の方と病院の担当医師と看護師さんとしか電話で話さず、母の顔も見ず、声も聞かず、母の様子ははまったくわからぬままに母の入院騒ぎは終わった。

コロナ禍での母の入院、施設と病院には多大な感謝、大事にならずに済んでで良かったけれども、なんとも落ち着かない日々であった。

歩きながら空を見上げたら、わぁ、きれい~!

とりあえず良かった。そう思うことにしよう。

コロナ禍の郵便事情

世界中がコロナ禍。

家にいる時間が長くなって、こんな時はやっぱり読書だよね。

ドイツに住む友人もそれは同じ、何か面白い本を送ってほしいとラインがきた。

だよね~。じゃんじゃん送ってあげるわよ~。いい機会だから、じっくりと大作を読むといいわよ~。

内容がギッチリ詰まった山崎豊子を送ることにした。

これならあっさりとは読み終えないであろう。

梱包して重さを測るとかなりになった。

航空便、SAL便、船便とあるところで、コロナ禍のためSAL便が休止している、あちゃ~。

SAL便は、航空便より一週間ほどかかるけど、船便よりはずっと早くて値段も安く、本など重いものを送るのに重宝していたので、SAL便休止はとても痛い。

でも本は送ってあげたい、しょうがない、奮発して航空便で送ろう。

そうして送った小包、一ヶ月ほど経った頃、返送されてきた。

え? なんで?

たらい回しにされた形跡とドイツ語でなんちゃら書かれており、日本語では「理由不明」の文字。

今までこれでちゃ~んと届いてたのに。

コロナ禍、ドイツは日本よりも深刻みたいだから、小さな町の郵便局は閉鎖されているのかも?

あるいは配達する人がいないとか?

それとも不要不急の小包はダメ、ってなことになってるのかな?

いろんな想像をしてみたけれども、日本の郵便局でさえ理由がわからないのなら、わからない。

ドイツの友人に連絡をしてみたけれども、やはり理由はわからず、届かなかったということで、逆にその本がものすごく読みたくなってしまったらしく、罪なことをしてしまった。

コロナがもう少し落ち着いて、SAL便が解除されたら、た~くさん送ってあげるから、もうちょっと我慢してね。

束の間の癒し

友人の猫を二日ほど預かることになった。

いつも預かる猫とは違って、互いに初対面、互いに緊張。

とってもおとなしい上、黒猫だからか目立たず、自分でも隠れているつもりなのかな?

ちょっとづつ慣れてきて、ちょっとづつ距離を縮めて、やっと触れるほどに。

あ~、猫って撫でてるだけで癒される~。

立春

今日は立春。

私のウォーキングコースで、毎年一番先に咲く梅。

昨年はずいぶん大胆に枝を切り落として、近くに工事現場があったりしたから、伐採されちゃうのかなぁ、と心配していたのだけれども、ちゃんと花をつけた。

風はまだ冷たいけれども、日差しは温かみが増してきて、梅の花が咲くと春が近いということをしみじみと感じて、明るい気持ちになれる。

イヤになるニュースばっかりだけども、空を見上げると前向きになれる。

口封じできず

不要不急なことを自粛しているうちに、髪がボサボサになってしまった。

これまでだいたい月に一度はカットしていたのだけれども、もう2カ月が過ぎている。

そろそろ我慢も限界だけども、この時期、美容院に行くのはどうなのかな?

というのも、美容院に行くと、カットされながらものすごく喋っちゃうんだよね。

ずっと誰ともお喋りしてないから、きっとお酒が入ったときみたいにタガが外れちゃうと思う。

どうしようかな~。

迷って迷って、しゃべらなければいいんだよね、今日は絶対喋らない、そう心に決めて美容院に出かけた。

美容院の方が待ってましたと言わんばかりに話しかけてきたので、マスクをはずす前に今日は喋らない旨伝えると、そういう人のためにこんなものを用意したので、これを付ければ普段通り喋っていい、と言って渡された貼るマスク。

ホントに~?

なんか罰ゲームみたいな感じだけれども、これを貼ったら大丈夫と言われて、案の定タガが外れて、たくさんお喋りしてしまった。

剝がすときベリッとなって、化粧も取れて、ちょっとやな感じ、そしてこのマスクの中には細かい毛がたくさん。

カットが終わってから言うのもナンなんだけども、このマスクの中にこんなに毛が入っているのに、飛沫は飛ばないってことはないんじゃないの?

だいたいさ、この記事をアップするために上の写真を見つけてよく見てみたら、これってカットされてるときにしゃべってもいいマスクではなくて、カットのときに邪魔にならないマスクという商品なんじゃ?

後の祭り。大丈夫かな。

だけども、いつも以上に短くカットして、政治家がバカばっかり、コロナよりそっちの方が怖いと喋り倒して、あ~、久しぶりにさっぱりした。