日本の危機

「マスクを各世帯に2枚づつ支給する。」

かつて経験したことのない脱力・・・。

いやいや、エイプリルフールでしょ?コロナ疲れの国民に笑ってもらおうと思って?

いやいやいや、ABにとっては毎日がエイプリルフールなわけだから、ホントのエイプリルフールくらいは逆にホントのことを言うんじゃない?ハハハ、言えてる~、マジ、ウケる~、って笑ってる場合なんかじゃなくて、なんだか泣けてきた。AB、ダイジョブか!?

マスクって、これまで着ける習慣がなくて、並んで奪い合って買うのも嫌だしずっと、マスクなしで済ましてきた。

でも、電車に乗るのに、マスクをしてない人がいたら他の人が嫌がるだろうな、と思い、ハンカチで自作。

あんまり役に立たなそうだけど、ないよりいいか、なんて思って。

自作のマスク、意外と素敵でしょ?

花巻(岩手県)の学生時代の友人から連絡があった。

「東京は大変なことになってるね~、無事~?」

「今のところ、大丈夫~。もうすぐマスクも送られてくるみだいだしね~」

「良かったね~。今、買えないものね。ウチにも送られてくるみたい、それもわざわざ山口県の方から。有難いわよね~、ウチは孫までいれたら7人家族だけど」

「え~?岩手にもマスクが送られるんだ。それも山口県から?すごい、太っ腹だね~!」

「そう~。でもこっちはまだ感染者もいないし、のんびりしてるのよ。東京は大変でしょ?だから、マスクが来たらA子んとこに送ってあげるね~」

「ありがとう~。でも、洗って再使用できるんだって。さすがよね、痒い所に手が届く気配りね」

「ホント、ホント。大胆で細やか。AB以外世界中の誰も思いつかないわよね。トランプや北のキムもびっくり仰天してるんじゃない?」

「日本人で良かったわ~」

ってな展開になるとでも???

あまりの的外れっぷりに、もはや怒ったり呆れたり反論したりする気もなくなって、国民はペシャンコ、日本は今、コロナ以上の危機にさらされていると思う。

なぜか、映画の「シン・ゴジラ」を思い出した。

総理役の大杉漣に言わせたかったね、「マスク、2枚」。

さすがの庵野監督も思いつかなかったね、このセリフ。

「シン・ゴジラ」ではハセヒロが日本を救ってくれたけど、今の政府にはハセヒロはいないしね。

マスクは送られてくる前に「要らない」って言えるのかな。郵便配達の方の労力もガソリンも、無駄になるのはいやだしね。

貰っておいて、歴史博物館に寄贈っていうのもアリかな。

未来の人たちがそれを見て「すげー、21世紀の日本人、これでコロナに立ち向かったんだ~!」って感動するかもね。

逆に、どうせ黒歴史になるだろうから、またもやシュレッダー登場かな。

はぁ。。。むなしいね・・・。

怖い

志村けんがコロナウイルスで亡くなるなんて!

追悼記事の写真は吹き出してしまうような写真ばかり。

私の60年間の「笑」の延べ数みたいなものを計算したら、志村けんがトップになるかもしれない。子供の頃から笑ってたもんね。

コロナウイルス、怖すぎる。

今思えば、数週間前、いや一週間前だって、もっとのんきに構えてた。

ホントにホントに深刻。大変なことが起こっている。

いつどこでうつるかわかんないし、自覚もないまま自分がウイルスを運んでるかもしれない。

志村けんはもう永遠に「だいじょぶだ~」なんて言ってくれないよ。

適切な表現

子供の頃からずっと仲良しの友人がドイツのミュンヘン近くの町に住んでいる。

ラインが無料のおかげで、しょっちゅう連絡を取り合っているのだが、このコロナ騒ぎで情報交換、ドイツと日本の差が浮き彫りに。

「ドイツは連邦議会で孫子の代でも払えるのか?レベルの大借金を決めたよ!」

「ロンドンに留学していた娘、国民帰国特別便にて帰国。今から二週間の自主隔離です。」

「救援プログラムが昨日から始まりました。個人経営の援助に130億円。申請すれば現金支給」

「あと3週間、休業・休校が決定!」

ドイツ、やること早~っ!速攻で決断、即刻実行!さすがのお国柄。

日本の経済政策は?と問われて、「国産牛券と旅行券を配るみたいよ」と卑屈に答えると、「日本は白痴が政治をやってるのかっ⁉」と返ってきた。

白痴! 

私はずっと「バカ」という言葉を使っていたのだけれども、それだとなんだかかわいらしくもあり、バカのスケール感が湧きづらかった。

夫人に対しても、「能天気」などと陽気な雰囲気の言葉で表現していたけれども、そちらの方がぴったりだと思う。(またもやヤリムリな言い回しで夫人をかばうAB総理、ちょっと気の毒になってしまった)

だけど、的確な表現ではあるけれども、もはや差別用語だよね。

お忘れでは?

なめてかかっていた気がするところへ、お上からお達し、事態は想像以上に深刻。

で、職場で緊急ミーティング。

職場には、つくば、川越、横浜からそれぞれ出勤してくる社員が3人いる。

出勤だけで相当なリスク。

だけど、これまで仕方ない、自分は休めない、といった空気だったのだが、要請によって急に変わったのだった。

延期になったとはいえ、いまだ確定申告でバタバタしていて、この3人は朝から晩まで懸命に仕事をしているところ。

職場のノートパソコン数台、USB、その他を持ち帰る段取りを話し合って、とりあえずこの3人のテレワークの体制を整えた。

「よし、これで何とかなるかな? 皆で頑張って乗り切りましょう!」と所長が宣言してミーティングは終了。

ねえねえ、ちょっと、ちょっと! あの・・・、私は・・・?

花見ウォーク

川沿いをウォーキング。

この日は、桃園川~神田川~妙正寺川、哲学堂の近くの銭湯に寄って、中野通りを通ってビールというコース。約10キロ。

まだまだ二分咲きといったところ
個体差があるのか、ときどき満開の木がある
リニューアルしたおしゃれな銭湯
夫の撮影した銭湯本、絶賛発売中

昨今の銭湯ブームで、素敵な銭湯が街中に登場。

上京してきたころは、190円くらいだったかな、高いなぁ~、なんて思ってたけど、都会でこんなにゆったり温泉気分が味わえるのなら、今の価格470円も高くはないなぁ、なんて思う。

恒例の公園でのお花見宴会は、コロナウイルスのせいで今年は中止になってしまったけれども、せめてお花見しながらウォーキングしようっと。

どうか長く咲いていますように。まだまだ散りませんように。

花の季節

桜が開花した。

お天気もいいことだし、運動不足解消に高尾まで散歩に行ってきた。

高尾はスミレの山と言われていて、この季節いろんな種類のスミレが咲いて、スミレを観るのを目的に来る人も多いのだそう。

そのお姿は可憐で、ひっそりと咲いている。

その名もタカオスミレ
葉っぱの色が紫っぽいのが特徴
これはタチツボスミレ・・・かな?
これはスミレじゃないけど
これも違うかな
20日現在の高尾の桜の開花状況
小仏城山からの富士山

ここにはもう何十回も来ているけれども、こんなにきれいに見えたのは初めてかも。

濃厚接触

思わぬ雪の土曜日、家に引きこもって、もう何度目であろうか、「ゴッドファーザー」を観た。

アルパチーノもデニーロもマーロンブランドも、ホント、かっこいいっ!

それはさておき、まぁ~、あのイタリア系の人たちの濃厚接触ぶりには、あらためて驚かされた。

男女間では言わずもがな、ゴッドファーザーへの忠誠の証として手の甲にキス、男同士でハグ、兄弟でも親子でもキス、狭い部屋で耳元で密談、警察や殺し屋とでさえ濃厚接触、防弾チョッキは着ていても誰もマスクなんかしちゃいない。

もしコロナウイルスがこのときに流行していたら、抗争なんかする前に、全員感染してしまったであろう。

イタリアが今大変なことになっているのは、そんな文化的習慣に一因があるのかもしれない。

私はといえば、手の洗いすぎで指先がガサガサ、スマホの指紋認証ができなくなってしまった。

今がチャンス?

川越で友人の個展。コロナウイルス騒ぎもよそに開催の旨。

かねてより川越というところへはぜひ行ってみたいものだと思っていたのであるが、TVの紹介番組などを見ると竹下通りか?!と見紛うばかりの混雑ぶり、人混みは苦手なものだから、すっかりあきらめていたのであった。

でもひょっとして今ならガラガラかもね?って閃いて、お天気もいいことだし、と、行ってきた。

ちょっとした旅のような気分でいたけれども、意外と近いのね。そういえば、職場にも川越から来ている人がいるんだった。

小江戸と言われる川越。映画のセットような風情のある街並み。

素敵~!いいところだなぁ。集まるわけよねぇ。

外国人観光客は予想通り皆無、学校がお休みのせいか、ブラブラしているのは子供ばかり。

立派な屋根に立派なお蔵
大きな瓦、二階が重そう~。
昔の近代建築
街のシンボル、時の鐘。今も時間を知らせているのだそう。
銀行、普通に営業中
どの店もお蔵にマッチした味わいのあるリノベが施してある。
レトロでかわいい~。
あらっ、スタバだわっ!
友人の個展会場。ギャラリーのオーナーさんが美大出身の大工さんで、ひとりで長屋を改装したんだって。
「いらっしゃ~い!」と友人。内装もおしゃれで素敵な空間。友人の絵、大好き。
川越はウナギが名物らしく、この老舗はいつもなら長蛇の列、この日はすっと入れた、ラッキー!
小江戸ビールとともに。川越の地酒「鏡山」も美味しい。ウナギに昼酒、あ~、なんという贅沢。

川越散策、充実した楽しい時間でありました~。

敬遠してた観光地、今が狙い目かもよ?

コロナ太り

月に一度くらいの割合で施設にいる母に会いに行っていたのだが、コロナウイルスを東京から運んでしまうようなことになったら大変なことになる、収束するまで止めておいた方が良かろうと、その旨伝えるために施設に電話を入れると、「お寂しいでしょうけれども、しばらく面会はご遠慮ください」と逆に言われてしまった。

イベントも中止、プロ野球は延期、ジムもダメ、英語のクラスもキャンセル、無観客の春場所などを観ていると、私が思っている以上にずっと深刻なのかもしれない。

なのに、満員電車で出勤するパートの私、なんかおかしくね?

もうずいぶん泳いでいなくて、家に引きこもって体内からのアルコール消毒と寝転んで読書、まさにカウチポテト、あっという間に太ってしまった。痩せるのにはたいへんな時間と労力が必要なのに。

コロナウイルスに罹らずとも、他の病気になっちゃうよ~。

なんとかしなくちゃね。

身をもって知る

ふと鏡を見たら、鼻の中に白いものが!

やだ、なに?

ぎゃ~っ!鼻毛に白髪~っ!ウソでしょっ?!

あ~、悲しい。みっともない。おぞましい。

なので、眉毛用のハサミで切った。

周辺の黒い数本も一緒に切ってしまった。

そしたら。

鼻水が勝手に流れてくる。自然に流れてくる。とめどなく流れてくる。

森林伐採で土砂崩れ、そして洪水。

地球も私も一緒。森も鼻毛も役割は同じ。

むやみに伐採しちゃったらダメなんです。