暖簾が見えてますよ

昨日、友人に誘われて近所の山へ行ってきた。

そろそろ梅雨入りしそうだし、この機会を逃したらまたしばらく山はお休みかなぁ、なんて思って。

友人が亡くなったり、母が入院したり、職場ではパワハラ(私がうけてるわけじゃないけど)でごたついていて、実は私、心身ともにお疲れ気味。

暑かったせいもあったのか、たいした山でもないのにずっと足が重く、歩みも止まりがち。

夫と友人夫妻から大きく遅れを取って、もう少しで頂上なのに今日は頂上が遠いなぁ、なんて思いながらも歩いていると、友人夫妻の夫の方が戻ってきて、そして言った。

「暖簾が見えてますよ!」

下山後、私が居酒屋で生ビールを飲むのを楽しみにしているのを知っていて、そう励ましてくれたのだった。

その言葉に思わず笑ってしまって、急に気力がよみがえり、やっと登頂。

彼はきっと職場でもいい上司なんだろうなぁ、部下を上手に導いているんだろうなぁ、なんて思いながら。

山で出会った小さな花たち

ピース

当たり前に元気でいると思っていた。

いつでも会えると思っていた。

コロナも落ち着いて、やっと日常生活が戻ってきたから、そろそろ皆で集まって飲もうよ!って言うつもりだった。

なのに、突然、逝ってしまった友人。

「皆で集まって飲もうよ!」は、別の形の宴席となってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。

買ってあった泥付きネギ、忘れてしまって放置してたら、先の方からネギ坊主が出てきて、さらに放置してたらこんな風になった。

これって、ネギの花なのかな? 食べられるのかな?

GWは安近短で

どうせどこへ行っても混んでるんだろうな。

渋滞だの行列だの、大嫌い。

だったら近所で遊ぼう~、ってことで。

飲み友とちょっと小洒落たところで昼のみ。お天気が良くて気持ちいい。

GWは始まったばかり、明日はどうする?

そうだ、足慣らしに近所の山を歩いて来ようよ、そしてまた飲もうよ。

あっという間に話が決まって、超・簡単なルートを選んで、トレッキング。

新緑がきれい~。空気もおいしい~。富士山も見える~。

しかし、コロナ禍で出不精になっていた身体は重くなっていて、以前ならひょいひょいスイスイ歩けてたところなのに、足がつりそう~。

数年前の台風とコロナ禍の影響でしばらく閉店していたお蕎麦屋さんが、うれしいことにリニューアルして再開していた。

やった~! さあ、ご褒美の生ビール、いただきましょ~。

スッキリとのど越しのいい八王子城というお酒。お蕎麦も格別。

満足、満足。

おら、ウニが食べてぇ~

「びんどん、送るから!」

岩手に住む友人から連絡が来た。

びんどん? なんだ、そりゃ?

ピンドン(ピンクのドンペリ)なら知ってるけど?

来たー!クール便で!

じぇじぇじぇじぇ! なにこれ~っ!?!

びんの中に海の幸がぎっちり詰まっている~!

ごはんの上にザーッと流しかけて、早速、頂きました~!

じぇじぇじぇじぇ!

おいしい~! びんどん! 素晴らしい~! びんどん!

タイムリーなことに「あまちゃん」の再放送。

送ってくれた友人はGWは稼ぎ時って言ってたし、三陸はまた盛り上がっているのかな~。

遊びに行く人、これをお土産にぜひどうぞ。

アホな脳

白内障の手術後、経過は良好、すごくよく見えるようになって明日から仕事にも復帰、ようやく日常が戻ってくる。

見えるようになったのは良しとして、コンタクトレンズや眼鏡が合わなくなってしまったので作り直さなければならないのだけれども、今はまだ視力が安定しないので、それはもうちょっと待つべしとのこと。

安定しないって?

手術で人工のレンズを入れたわけだから、そのレンズは不変というか、度数は決まっていてもう悪くなりもしないし良くなりもしないんじゃないの?

なのになぜ?

お医者様の言うことには、これまで見えないことに慣れていた私の「脳」は、この良く見える人工のレンズにまだ慣れておらず、人工レンズを受け入れて良く見えるということをちゃんと認識するまでに一ヶ月ほどはかかる、ということらしい。

なんじゃ、そりゃ?

「脳」ってそんななの?

あんなに緊張して手術を受けたこと、ちゃんと覚えているのに? 

じゃあさ、バカな自分に慣れ切っている私は、いくら勉強してもダメなわけ?

だから今さら勉強しても無駄だな、と脳が判断して、まったく覚えられず、新しいことを受け入れられず、挫折するわけ?

私はやる気があるのに? 私の意志とは別のところで?

そういえば。

翌日辛い目にあうのがわかっているのに、お酒を飲み過ぎてしまうっていうのも、やはり脳のせいなのかもしれない。

脳って意外とアホなんだな。

そんなアホな脳にアホな自分を支配させてていいものなのか?

定価で購入

もうホントに超久しぶり、何年かぶりに、本を定価で購入した。

いつもは古本屋で本一冊に100円か200円、300円以上のものには「もうちょっと安くなるまで待とう」と手を出さずに我慢して、読みたくとも安くならない本は図書館を利用してたので、3000円近いお金を出すということは大変なことだ。

だけど、ちょうど術後の一週間、家でおとなしくしていなければならず、発売日がこの時期だったのはタイミンングとしてはベスト。

昔のCDなんかを引っ張り出して聴きながら、コーヒーや紅茶を飲みながら本を読んでいると、昔はこんな風にひとり時間をすごしてたなぁ、なんてことを思い出す。

今は家でひとりでいても、誰かとしょっちゅうSNSでつながって、ひとりでいる気がしないんだけども。

楽しみに待っていた本だし、スルスルと読めちゃうなぁ。

でも、高かったのだから、ゆっくりじっくり一字一句も漏らさないように大事に読まなくてはね。

それにしても、本て高い・・・。

案ずるより産むがやすし

無事、手術を終えた。

ものすごく緊張して、ものすごく怯えて、なのに、手術室前はワクチン接種を待つのと同じで、次から次へと手術室へ人が入っていき、あっという間に眼帯をして出てくるという流れ作業。

手術はとても長く感じたけれども、時計を見れば、5分くらいであった。

眼帯をして片目というのは思った以上に不便で、お箸で細かいものをつまもうとした場合など微妙にずれる。

独眼竜政宗って、刀で敵を切るのにちょっとずれていたのでは?

で、その不便はたったの一晩。

一晩明けて眼帯を取ってもらうと、おーっ!すごくよく見えるゾ~!

今まで裸眼では見えたことのなかった視力検査表の一番上、そして二番目がはっきりと見える。

ウソでしょ? マジ?

しかも世の中、なんだか明かりをつけたように明るくなって、その上すべての線がハッキリくっきりシャープになった。

え~っ!!?!!

眼鏡でもコンタクトレンズでもこんな風に見えたことなかったのに、いったいぜんたいどうなってるの~?

そして家に帰って鏡の中の自分を見ると・・・。

今まで知らずにいたシミやシワ、とてつもなくガッガリしたことはいうまでもない。

もらった薬の説明書、ものすごくデカくてギョッとする。

手術

半年前くらいに白内障と診断されて、今週いよいよ手術を受ける。

確定申告も花見も終わって、職場もプライベートもわりとヒマなのはこの時期しかない。

手術は簡単らしいんだけど、目をいじられるのはとてつもなく恐怖。

痛みはないとしても、メスだの針だのが見えるんだろうか?

それは我慢するしかないとして、一週間もの間、顔を洗ってはいけない、お酒を飲んではいけない、と言われている。

それはかなり辛い。

一日の終わりのビールがないと、夕飯が成り立たない。

どうなるのかは想像もできないけれども、とにかくしばらくは外食や美味しい酒の肴はお預けとなる。

そんなわけで、手術前に思いっきり贅沢をしてやった。

お通しの磯ツブ貝、白エビ、コハダ、鹿児島のシマアジ、平貝、カツオ、中トロ、大トロ、カスゴダイ、淡路島のアジ、アオリイカ、鉄火巻き、アナゴ、玉子焼き ー ランチコースの全記録

涙が出る(実際に涙が出てしまった)ほど美味しかった。

半世紀ぶり

仲良しの小2女子が星新一の「気まぐれロボット」を読んでいるというので、星新一かぁ、懐かしいなぁ、遠い昔に面白くって立て続けに読んだなぁ、残念ながら全部処分しちゃったなぁ、ってところで、100円で売ってたのを見つけて購入。

読んでみると、鮮明に覚えている。

先週読んだ本のタイトルだって忘れちゃうくらいなのに、50年も前に読んだ本をこんなによく覚えてるなんて、自分でも驚き。

その上、原発のカスだの悪徳政治家だのって、内容がちっとも色褪せてないどころか、逆に今の時代にピッタリ、そのことにもあらためてびっくり。

面白かった~。

星新一の絵といえば真鍋博だけども、気まぐれロボットの絵は和田誠。

挿絵もかわいい。

遊びに来た時に持ってきたので読ませてもらった。

特に子供向けに書かれたものというのではなくて、子供でも理解できるものを抜粋したみたい。

こちらも面白かった。

花見のつまみ、あれこれ

友人が持ってきたこれ。

ホタルイカの丸干し。

すっごく美味しかった。

お~、お酒にあう~。

私、スーパーで、これを買った。

この品名を見たら、誰もが素直にクラッカーにチーズがのっていると思うと思わない?

そう思って買ったんだけど、チーズはのってなかったんだよね。

だったら、この品名、おかしくね?

よくよく見たら・・・。

なんなん? 紛らわしいなぁ。

クラッカー自体は美味しかったから、まあ、いっか。

自分で好きなチーズを切ってのせればいいんだよね。

おー、ワインに合う~。